2006年08月25日
本人の目
この頃、ジュニアも含めて、一般の方たちを試合形式の練習をしてもらって、どのくらい相手を把握しているか、また自分のテニスをどれだけ理解しているかなどを経験してもらっています。それは相手がどれくらい自分のテニスも事を思っているかなど、差を感じることになります。
たとえば、今日の試合ですけど、A選手は相手B選手のバックハンドがスライスで嫌だなーと感じているのに、B選手はA選手が強いボールを打ってくるので、スライスは通用しないから無理にスピンで打とうとしているなどです。
もっともっと相手が嫌がっているのか、嬉しがっているのかなどわかろうとしなければいけないのです。
またA選手は今日はフォアハンドのほうがミスが多いと思っているのに相手の選手は、A選手はバックハンドのほうがミスが多いと感じていたりです。
客観的に見ていればすぐわかることですが、戦っている本人はなかなかわからないものです。
団体スポーツなどコーチが試合中にアドバイスできる競技は
まだよいのですが、テニスの個人戦(デ杯などは除く)は殆どコーチなしで戦わなくてはいけないのです。
ダブルスはまだパートナーにアドバイスはもらえますが。
そのため、自分のテニス相手のテニスを冷静に見れないと、なかなか簡単に勝つことが出来ません。
それもいつもトレーニングをしないといけないと思います。
そのための記憶力も必要でしょう!
従って、ジュニア時代に勉強をすることもその頭を鍛えるためにも必要なのです。
ジュニアの皆さんも夏休みの宿題なども溜まって大変だと思いますが、テニスのためと思って頑張って脳を鍛えてくださいね!!!!
来週もまだまだ暑そうですね!
頑張りましょう
たとえば、今日の試合ですけど、A選手は相手B選手のバックハンドがスライスで嫌だなーと感じているのに、B選手はA選手が強いボールを打ってくるので、スライスは通用しないから無理にスピンで打とうとしているなどです。
もっともっと相手が嫌がっているのか、嬉しがっているのかなどわかろうとしなければいけないのです。
またA選手は今日はフォアハンドのほうがミスが多いと思っているのに相手の選手は、A選手はバックハンドのほうがミスが多いと感じていたりです。
客観的に見ていればすぐわかることですが、戦っている本人はなかなかわからないものです。
団体スポーツなどコーチが試合中にアドバイスできる競技は
まだよいのですが、テニスの個人戦(デ杯などは除く)は殆どコーチなしで戦わなくてはいけないのです。
ダブルスはまだパートナーにアドバイスはもらえますが。
そのため、自分のテニス相手のテニスを冷静に見れないと、なかなか簡単に勝つことが出来ません。
それもいつもトレーニングをしないといけないと思います。
そのための記憶力も必要でしょう!
従って、ジュニア時代に勉強をすることもその頭を鍛えるためにも必要なのです。
ジュニアの皆さんも夏休みの宿題なども溜まって大変だと思いますが、テニスのためと思って頑張って脳を鍛えてくださいね!!!!
来週もまだまだ暑そうですね!
頑張りましょう
投稿者 白戸仁 00:40 | コメント(0)| トラックバック(0)
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