2009年10月09日
ユーズニーの魅力
ロシアのユーズニーが昨年のこの大会チャンピオンのベルディヒを準々決勝でやぶりそうです
ユーズニーはバックハンドのスライスを多く使い、相手を振り回し、相手かバランスを崩すとすぐに攻撃に出ます
相手のカウンターを避け、速いボールを打てる場面でもわざとゆっくり打ったり、なかなか頭を使うテニスをしています
ハードヒットだけのこの頃の若い選手には見習って欲しいプレーヤーです
今は6ー2、2ー2です
ベルディヒもサーブが確率が上がってきたので、勝負はまだわかりませんが。
予想でした!
ユーズニーはバックハンドのスライスを多く使い、相手を振り回し、相手かバランスを崩すとすぐに攻撃に出ます
相手のカウンターを避け、速いボールを打てる場面でもわざとゆっくり打ったり、なかなか頭を使うテニスをしています
ハードヒットだけのこの頃の若い選手には見習って欲しいプレーヤーです
今は6ー2、2ー2です
ベルディヒもサーブが確率が上がってきたので、勝負はまだわかりませんが。
予想でした!
ベルディヒの6ー5の時のバックのスライスのアプローチミスはないですよね!
グルビスが勝つかとも思いましたが、結構簡単に大事なゲームでブレークされ、がっかりしてました
ステバァニックとの試合でも、わけわからなくて2ndサーブで200キロのサーブ打ってましたよ
それと、以前書き忘れたことなのですが、バブリンカやベルディッヒを見てて、改めて思ったことがありました。どんな大会でも一生懸命戦ってるんだなぁ~って。フェデラーの試合を見ていると500の大会なんてたいした重さがないんだろうなぁ~って思うことがあるんですが、彼らがラケットをあれだけ思いっきりたたきつけて、悔しがる姿はまさしく真剣そのものでした。
今年は選手に同情する機会が例年より数多い気がします。前半はフェデラーとともに涙し、ウィンブルドンではロディック。全米ではソダーリング。大学生活に浸っている僕とは大違いです。
今年のマスターズカップはぜひロディックに勝ってもらいたいです。フェデラー、ナダル、マレー、ジョコビッチ、デルポトロ、ロディック、ダビデンコ、べルダスコ、ソダーリング、ツォンガ。今年は、すごいメンバーですね!